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映画記事詳細

超大ヒット発進!!「ドラえもん のび太の宝島」初日舞台挨拶レポート

超大ヒット発進!!「ドラえもん のび太の宝島」初日舞台挨拶レポート
公開2日間の成績は、新シリーズ最高興収だった前作を大きく上回った!!
国民的アニメ「ドラえもん」の長編劇場版シリーズ38作目「映画ドラえもん のび太の宝島」(原作:藤子・F・不二雄)が3月3日、全国で封切られ、いよいよ"航海"開始! 
東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて初日舞台挨拶が行われ、ゲスト声優の長澤まさみさん、「映画ドラえもん」史上初めて二年連続のゲスト声優に起用されたサバンナの高橋茂雄さん、そして、今井一暁監督が登壇しました。
舞台挨拶では、本作に登場する秘密道具「なりきりキャプテンハット」にちなみ、子どもの頃に「なりきり」たかったもの、さらに"航海"と"後悔"をかけて「今までで、やっちまったなあ」と思うことをトークテーマに、客席を大いに盛り上げました。春休み映画No.1を目指し、絶好の船出を果たした当日の模様をレポートいたします。アイアイサー!
ドラえもん
みんな、こんにちは! 僕、ドラえもんです。                                                                                  
のび太
はーい、野比のび太でーす!                                                                                                                   
しずか
源静香です!                                                                                                                                
ジャイアン
俺さまはジャイアンこと剛田武だぜぃ!                                                                                            
スネ夫
骨川スネ夫です。                                                                                                                         

ドラえもん:
朝早くから、僕たちの映画を観てくれて、本当にありがとう。とっても嬉しいよね!

一同:
うん!

ドラえもん:
みんな、今回の僕たちの冒険、どうだったかな? 宝島に眠った財宝を探して、ノビタオーラ号で航海に出たら、とんでもない大冒険になっちゃいました~。

のび太:
本当だよ~。上陸しようとした宝島が、実は時空海賊の船で、「ノアの方舟計画」という恐ろしい計画が進んでいたなんて思わなかったよね。

ジャイアン:
本当だよな~。あの「ニラの箱詰め計画」って...。

スネ夫:
もう、ジャイアンたら、わざと間違えているんでしょ?

ジャイアン:
そ、そんなわけないだろ! 何だよ、スネ夫!

しずか:
今回の冒険では、フロックとセーラ、それに(オウム型ロボットの)クイズとお友だちになれたわよね。みんな、元気にしているかしら?

のび太:
ドラえもんは、クイズととっても仲良しだったよね! クイズ対決、面白かったな~! でも、途中でドラえもんが地球のエネルギーに飲みこまれたときは、本当にどうなることかと思ったよ。

ドラえもん:
でも、のび太くんが勇気を振り絞って、助けてくれたよね~!

しずか:
そうそう、のび太さん、とってもすてきだったわ。

のび太:
イヒヒ、そんなに褒められると照れちゃうなあ...。僕、そんなにカッコ良かった?

ジャイアン:
何だよ! 俺さまだって、勇敢な海の男として頑張ったのに、お前ばっかりズルいぞ!

スネ夫:
そうだ、そうだ! 僕ちゃんだって頑張ったよ!

しずか:
剛さんもスネ夫さんも、助けてくれてありがとう!

ジャイアン、スネ夫:
しずかちゃんがそう言うなら...。

のび太:
みんなで力を合わせてドラえもんを助けることができ、無事に大冒険を終えることができて、本当に良かったよね! 客席のみんなも映画を観ながら、心の中で「頑張れー!」って応援してくれたよね。本当にありがとう! みんなの応援がとっても力になりました。

ドラえもん:
本当にみんなのおかげだよね。ありがとう!

一同:
ありがとう!

MC: そして、ドラえもん、今日はすてきなゲストが来てくれているんだよね。続いては、こちらの方々にお越しいただきましょう。どうぞ!
 

長澤まさみさん(フロックとセーラのお母さん・フィオナ役)
子どもの頃から大好きな「ドラえもん」の声優を担当させてもらい、本当に光栄に思っております。ドラえもんたちの仲間になれて、嬉しかったです。楽しんで観ていただければなと思います。
高橋茂雄さん(サバンナ/海賊・トマト役)
二年連続で参加させていただきました。拍手をください~~! 「ドラえもん」大好き芸人として、今年の「映画 ドラえもん」、ほんまに面白かったので、参加できてとても嬉しいです。ありがとうございます。
今井一暁監督
今、皆さんがどんな感想を持っているのか、想像するとものすごく怖いです(笑)。ですが、映画館を出るときに、皆さんが笑顔になっていれば、そして少しでも気持ちが前向きになっていれば、こんなに嬉しいことはありません。今日はありがとうございます!

スネ夫:
ところで、高橋さんに質問があります! 今回の映画、本当に出ていました?

高橋さん:
出てたわ!!

ジャイアン:
えーー!?

スネ夫:
気づかなかったよ。

高橋さん:
いや、出てた、出てたって! 皆さんは気づいたよね? ほら、トマトっていう太った海賊いたでしょ~~。覚えてない?

しずか:
そうよ!

スネ夫:
あれって、高橋さんの声だった?

高橋さん:
あれ、僕の声や...。

スネ夫:
じゃあ、ちょっとやってみてよ!

高橋さん:
よし、よし、分かった。(トマトの声マネで)お、おーい...。

スネ夫:
やっぱり、出ていないでしょ!

高橋さん:
出たんや!!

しずか:
スネ夫さん、そしてみんなも。トマトさんは、私にとっても優しくしてくれたのよ!

高橋さん:
紳士やったよね~。しずかちゃん、分かってくれた?

しずか:
茂雄さん...、じゃなくて、トマトさんはとっても優しかったわ。

高橋さん:
ありがとう、しずかちゃん! あのね、僕、二年連続で出たんですよ。せっかくだから、来年も出て、三年連続にしたいです。お願いしま~~す!

スネ夫:
だったら、パパの知り合いの映画プロデューサーに相談してあげてもいいけれど。

高橋さん:
スネちゃま、よろしくお願いいたします~~。

スネ夫:
任せておいてよ~。

MC:高橋さん、それでいいんですか(笑)?

高橋さん:
スネ夫の権力に負けてしまいました...。

MC:長澤さんが演じたフィオナは、皆さんいかがでしたか?

スネ夫:
最高だよ。泣いたよ。

ジャイアン:
すっごく良かった!

しずか:
セーラは「お母さん(フィオナ)のことが大好きだった」って言っていたわ。それと、フィオナさんがセーラに教えたフレンチトーストが本当においしかったの!

MC:長澤さん、みんなから大絶賛です!

長澤さん:
ありがとうございます。嬉しいです!

MC:せっかくなので、皆さんには映画のお気に入りシーンを教えていただこうと思います。

長澤さん:
やっぱり、親子(フロックと父親)の対決のシーンにとても感動しました。「親子って一番近いライバルなんだな」って思いましたね。子どもが親から、親が子供から教わることがたくさんあって、切磋琢磨していくんですね、これは大人も楽しめる作品だと思いました。ぜひ、そこを楽しみに観てほしいですね。

高橋さん:
僕は、めっちゃ好きなシーンがいっぱいあるんですが、最後の最後に、ドラえもんの石頭でバキバキバキって割れたシーンで本当に爆笑しました。「あ~、危ない危ない」と思って見ていたら、これが超石頭で(笑)。(ドラえもんに向かって)面白かったよ!

ドラえもん:
ありがとう、高橋さん!

高橋さん:
あと、海賊が船に乗り込んでくるシーンですね。ドラえもんの道具で(海賊を)やっつけるときに、「時限バカ弾」で海賊がバカになっている様子が超面白かったです。

一同:
アハハハハハハハ!

MC:監督に同じ質問をするのは難しいかもしれませんが、いかがですか?

今井監督:
どのシーンも好きですが、嵐のシーンが大好きです。やっぱり帆船って一人の力じゃ動かなくて、みんなで力を合わせないと前に進まないんですね。みんなが一致団結して、前に進もうとする姿が気に入っています。

MC:せっかくですから、みんなからゲストの皆さんに質問はありませんか?

のび太:
はいはーい! えっと、今回のドラえもんの秘密道具「なりきりキャプテンハット」は、船の船長になれる道具ということで、皆さんが子どもの頃になりたかったものは何ですか?

長澤さん:
私はパティシエになりたかったです。お菓子作りが好きだったんで、シュークリーム作ったり、ケーキを作ったりしていました。

しずか:
わ~!

スネ夫:
長澤さんがデザートみたいな人だもんね。

高橋さん:
それ、どういう意味? 甘いってこと?

スネ夫:
そう、「甘~い!」って意味です。

ジャイアン:
なるほど~。

高橋さん:
(客席が)ザワザワしているやないかい!!

スネ夫:
すみません...。

長澤さん:
今日、スネ夫くん、(トークを)飛ばしているなと思いますね。面白い...(笑)。

スネ夫:
すみません、ハリキリ過ぎちゃって...。

高橋さん:
いいよ、スネ夫~。最高だよ!

スネ夫:
あざーっす!

MC:高橋さんはいかがですか?

高橋さん:
小学校四年生のときに、笑福亭鶴瓶さんのお笑い番組を観覧しに行ったんです。ですが、見に行ったことで満足してしまって、(収録スタジオで)寝てしまったんですよ(笑)。そうしたら、番組が終わって鶴瓶さんが僕の頭をなでながら「なんや、子どもで来ているの、君だけやな。おもろかったか?」って聞いてきたんです。僕は寝ていたけれど、「寝てた」とは言えずに「めっちゃ、面白かったです」って言ったんです。そしたら鶴瓶さんが「よお、笑ってたもんな」って(笑)。

ドラえもん:
ありゃ~。

スネ夫:
テキトーだなあ(笑)。

高橋さん:
こんなテキトーなこと言える芸人さんってすてきだなと思い、そのときから芸人さんになりたかったです。

MC:寝ていたのに「面白かった」と言えるのも、今の高橋さんに通じていますね。

高橋さん:
どういう意味や!

MC:今井監督はいかがですか?

今井監督:
つまらない答えなんですが、父親と同じサラリーマンになりたいと何かに書いた記憶があります。今は全然違う道に進んじゃいましたけれど...。

高橋さん:
お父さんの仕事に憧れるってことはありますもんね!

MC:ほかに質問はありますか?

スネ夫:
はいはーい! 僕ちゃんから質問があります。今回は僕ちゃんたちが大航海する話だったんですが...。

ジャイアン:
そうなんだよな、俺さまのリサイタルができなくて、とっても"後悔"しているんだよ。

スネ夫:
ちょっとジャイアン、そっちの"後悔"じゃないよ。

ジャイアン:
そうだ、皆さんは今までに「やっちゃった~」と後悔した経験はありますか?

長澤さん:
うーん、思い出せない...。

高橋さん:
僕、八木さん(八木真澄)という相方がいるのですが、何年か前に八木さんが、僕の家に急に来て、「『ドラえもん』の漫画、貸してくれへん?」って言ってきたんです。それで、貸してあげたんですよ。数日後に漫画が帰って来たのですが、あいつ、お風呂で読んだみたいで、漫画がふやけて戻ってきたんですよ! あのとき「お風呂で読むなよ」ってちゃんと言えば良かったと後悔しています。
 

一同:
アハハハハハ!

MC:今井監督は後悔、ありますか?

今井監督:
実は今回の映画で...。

一同:
えっ!?

今井監督:
あの、皆さんが気づいたか、気づいていないか分かりませんが、ちょっと一カ所だけ音と映像がズレているんです。ちょっとなのですが...。

MC:それは私たちが見ても、気づくものなんですか?

今井監督:
どうなんでしょうね。作り手側としては「あちゃー!」って感じで...。

ドラえもん:
大丈夫、大丈夫ですよ!

高橋さん:
ぜひ、監督が後悔しているシーン、探してみたい!

今井監督:
見つけてみてください(笑)。

スネ夫:
DVDになるときに、直せばいいよ!

高橋さん:
そうだね、パパに言っておいてもらえる?

スネ夫:
うん、パパに言っておくよ!

長澤さん:
もう、スネ夫がすご過ぎてしゃべれない...。

ジャイアン:
本当にスネ夫がすみません...。

スネ夫:
はい、お口にチャックします...。

高橋さん:
スネ夫にハマって、長澤さんの笑いが止まりませんよ!

長澤さん:
そうですね、共演するってこういうことなんだなって思うくらい、皆さんの人柄が出ていて、とっても楽しい舞台挨拶になっていると思います!

ドラえもん:
良かったです~~。

MC:それでは最後に、ドラえもんから一言ご挨拶をいただきましょう!

ドラえもん:
はーい! みんな今日は朝早くから、僕たちの映画を観に来てくれて、本当に本当にありがとうございました! また、来年も観てねーー!

CinematoClass