ログイン

準備中

アカウント登録

準備中

この記事をクリップ

記事の公開期間が終了した場合は閲覧できないことがございます。あらかじめ、ご了解ください。

はいいいえ

JUJUが主題歌サプライズ披露!溝端淳平が男泣き!「祈りの幕が下りる時」初日舞台挨拶

<左から、JUJUさん、福澤克雄監督、松嶋菜々子さん、阿部寛さん、溝端淳平さん、田中麗奈さん>

東野圭吾のベストセラーシリーズを原作に、2010年の連続ドラマに始まり、SPドラマ、映画と作品を積み重ねてきた「新参者」シリーズの最新作にして完結編となる映画「祈りの幕が下りる時」。
この度、1月27日に全国公開を迎え、TOHOシネマズ スカラ座にて初日舞台挨拶を行いました。
イベントには主演の阿部寛さんをはじめ、松嶋菜々子さん、溝端淳平さん、田中麗奈さん、福澤克雄監督が登壇。本作で完結となったシリーズへの各々の熱い思いが語られました。
またイベント中盤には主題歌を担当したJUJUさんがサプライズで登場し、「東京」を熱唱。これにはキャスト陣、観客も感無量の様子でした。
感動巨編に相応しい感動たっぷりのフィナーレを迎えた本イベントの様子を詳しくレポートします。

阿部寛さん(加賀恭一郎役)
今日はたくさんの方にお越しいただき、ありがとうございます。心の琴線に触れ、感情を揺さぶる映画になりました。感無量です! 今回で「新参者」シリーズは完結となりますが、自分の中でもしっかりと完結できた素晴らしい作品だと思います。本日はよろしくお願いします!
松嶋菜々子さん(浅居博美役)
皆さま、朝早くから劇場に足をお運びいただきありがとうございます。今回、「新参者」シリーズに初参戦しました。私自身、ファンだった作品に参加できたことがとても嬉しかったですし、「少しでもお力になれれば」という気持ちで演じました。もし、本日作品ををご覧になって気にいっていただきましたら、宣伝をお願いします。
溝端淳平さん(松宮脩平役)
寒い中、劇場に足をお運びくださり、ありがとうございます! 8年に渡るシリーズの最後の作品ということで、皆さまに観てもらえるのは大変嬉しいのですが、少し寂しく思う気持ちもあります。最高のフィナーレを迎えられたと思います。作品をご覧になって、気に入っていただけましたら、是非周りの方にも「良かったよ!」と勧めてください。本日は短い時間ですが、よろしくお願いします。
田中麗奈さん(金森登紀子役)
私は本作を鑑賞した後、涙が止まらなかったのですが、(観客の皆さんは)いかがでしょうか? 加賀恭一郎(役の阿部寛さん)を見て、笑顔の方が多いようにも見受けられますね(笑)。本作でも、加賀さんに意見をぶつける唯一の女性役ということで、頑張って加賀さんを叱りつけていますが、心を込めて演じました。「新参者」シリーズの完結ということで、参加できたことを誇りに思っております。
福澤克雄監督
(本作を)精一杯作りました。ご覧になり、もしも「面白い」「感動した」など思っていただきましたら、ぜひ口コミをお願いします。テレビ番組と違って、映画はお客さんに入ってもらえないと色々言われるんです(笑)。どうぞ、よろしくお願いします!


MC:2010年から始まった「新参者」シリーズがついに本作で幕を下ろします。阿部さんと溝端さんはドラマからずっと出演されていますが、振り返ってみて今のお気持ちはいかがでしょうか?

阿部さん:
8年間もやれたのは、皆さんがシリーズを愛してくれたからです! (溝端さんに向けて)溝端くんとも8年、やりましたね? これで最後かと思うと本当に寂しいです。自分としては、こういうまっすぐな芝居をこれまでやったことがなかったので、8年演じたことで自分の力になり、成長させてもらいました。本作は福澤監督のもと、松嶋さんも参加してくださり、最後にふさわしい作品になったと思います。重ねて言いますが、感無量です! この後は(原作者の)東野圭吾さんが(新たな物語を)書いてくれるかどうか次第ですね(笑)。

溝端さん:
思い返すと、本当に8年間はあっという間でした! 阿部さんの隣で芝居をすることを通して、たくさんの貴重な経験をさせてもらいました。とにかく寂しい気持ちでいっぱいです。普通、映画の公開初日というのはありがたくて嬉しいものですが、今日のような複雑な気持ちで初日を迎えたのは初めてです!

田中さん:
私の場合は(シリーズに)ずっと参加していたわけではなく、要所要所で出演していましたので、(撮影は)心臓の音が聞こえてくるくらい、毎回緊張しました。(看護師役のため)台詞には生命に関わるものや人の生死に関することが多いですし、病院という場所と職業上の責任を背負うものでしたので、間違えられません。また、加賀さんのお父さんのお世話をしたことも重要な要素でした。最後まで緊張が途切れることがなくて大変でした。でも、もっともっとご一緒したかったです! やはり今は寂しいですね。

MC:お三方から「寂しい」という言葉が出てきましたね。では、大変重要な役どころを演じられた松嶋さんは、このシリーズに参加されていかがでしたか?

松嶋さん:
私もテレビシリーズから拝見していたファンだったので、一視聴者としても、「ぜひ東野圭吾先生に続編を書いていただきたい」と思っております。

MC:阿部さん、松嶋さんとの共演はいかがでしたか?

阿部さん:
(劇中のセリフを再現するように)いやー、超綺麗でしたよ! 今日も綺麗ですが、ずっと見ていたい! (観客の)皆さんも同じ気持ちをお持ちだと思います。松嶋さんの演技に引き込まれていくことで、加賀もあのような表情を見せたのだと映画を観て思いました。(お芝居に合わせて、松嶋さんが)一緒にそういう空間を作ってくれたことが嬉しかったです。なので、「なぜこれまで松嶋さんとの共演がなかったのだろう?」と思いましたね。これを機に、是非また(共演しましょう)!

松嶋さん:
とても嬉しいです! 今作で(阿部さんと)ご一緒するシーンは多くないのですが、(一緒のシーンは)どれもが大切なシーンでした。なので、待ち時間に(阿部さんと)あまり会話をせず、お互いに緊張感を保つようにしていました。ですが、撮影後の宣伝キャンペーンでは世間話をする機会もたくさんあり、とても面白く興味がわく方だと思いました(笑)。私も是非、違う役でご一緒したいと思っています!

MC:(阿部さんと松嶋さん)お二人は緊迫感あふれるシーンばかりでしたよね?

阿部さん:
そうでしたね。でも、(過去に遡った)二人の出会いのシーンは爽やかにできたと思います。

MC:福澤監督、完結編でこだわったのはどのような点でしょうか?

福澤監督:
まずは、これまで続いた「新参者」シリーズの世界観を壊さないことでした。それからドラマと違い、映画なので上映の二時間を飽きないように見せていくことに一番こだわりました。途中で描かれる(松嶋さん演じる)博美の過去シーンは感動すると思いますが、あそこは「役者さんに任せておけば大丈夫」と思っていました。ああいうシーンはいくら監督が偉そうに指示しても無駄で、役者さんのお芝居次第なんです。

MC:それではここでお客様へのサプライズがございます。公開初日の第一回目上映のお祝いに駆けつけてくださった歌手のJUJUさんです!

本作の主題歌「東京」が流れ、JUJUさんがステージに登場!

JUJUさん(主題歌「東京」担当)
今回、この素敵な映画「祈りの幕が下りる時」の主題歌をやらせてもらえて幸せでした。それに、こうして皆さまと一緒に初日のステージに立てることを嬉しく思っています。


MC:JUJUさんは以前、映画「麒麟の翼 ~劇場版・新参者~」でも主題歌を担当されましたが、今回の「祈りの幕が下りる時」ではどのような気持ちを込めて楽曲を作られたのですか?

JUJUさん:
前作からの流れというのもありますが、本作では最初に原作を読んで、その後に映画を観ました。人は悲しみや切なさを乗り越えて大人へと成長しますが、その人として大切なことや大事な気持ちを歌詞に込めています。

MC:阿部さん、JUJUさんの主題歌「東京」を聴いてどう思われましたか?

阿部さん:
JUJUさんには、「麒麟の翼 ~劇場版・新参者~」からお世話になっていますが、「東京」は一日中頭の中でリピートしています。歌詞で映画の内容とテーマを表現してくださっていて素晴らしいです!

JUJUさん:
まさか(二度目の)お声がけをいただけると思っていなかったので、光栄です。(阿部さんの褒め言葉に対して)恐縮です!

MC:ということでJUJUさんには主題歌「東京」を歌っていただきます! 本日はアコースティックバージョンでお聴きいただきます! (観客:歓声と拍手!)

JUJUさん:
ライブ歌唱をキャストの皆さんもご覧になるということは今日初めて聞きましたので、今とても緊張しています。実はこういうライブは二度目で、前回は「麒麟の翼」完成披露試写会の時でした。

MC:JUJUさんにとってもサプライズだったんですね?

JUJUさん:
そうですね(笑)。なので今回は"サプライズ返し"です! 心を込めて歌いますので聴いてください。

JUJUさんが主題歌「東京」を生歌唱

MC:胸をぐっと掴まれます! 歌詞が加賀恭一郎を表していますよね?

JUJUさん:
「東京」という場所は、たくさんの出会いや別れがある場所です。地方出身者の私としては上京するときの気持ちをよく思い出しますし、そういう人それぞれに色々な気持ちを抱く特別な場所です。この曲の歌詞は、まず加賀さんのことを考えて書きました。もちろんキャストの皆さんのことも考えています。

MC:キャストの皆さん、素敵な歌声でしたね?

阿部さん:
いやー、心が震えました! 生の声はすごいです。スクリーンに本編映像が映されていましたから、走馬灯のように色々な気持ちや記憶が甦りました。JUJUさんがおっしゃったように、加賀恭一郎の感情が歌詞に含まれているから、ストレートに心に届くんですね。この後一カ月は耳から離れないでしょうね!

松嶋さん:
JUJUさんの声は本当にドラマティックですし、耳に残る素敵な楽曲で魅了されました!

MC:溝端さんは涙を流されていますよね?

溝端さん:
「心が打ち震える」というのはこういうことなんですね! この思いを言葉で表現しきれないのが悔しいです。

田中さん:
本当に素敵でした! 「8年続けた作品の完結ってどういうものなんだろう」と阿部さんの気持ちになってしまい、「自分ならむせび泣くな...」と思いました。また、歌詞からは見守りつつ見送っている印象を受けたので、心から「阿部さん、お疲れさまでした」と言いたいです!

MC:溝端さんにはここで阿部さんへのメッセージをお願いします。阿部さんとは8年間を共にし、プロモーション活動もされてきて伝えたいお気持ちがあるんですよね?

溝端さん:
はい! 阿部さんとの最初の出会いは8年前ですから、僕が二十歳の頃です。右も左もわからず至らない僕を、阿部さんは大きな器で受け止めてくれました。お芝居のことを聞きたくて、休憩中の阿部さんの楽屋を訪ねたことがありました。今考えるととても失礼な話ですが、阿部さんは寝起きでありながら、その時の僕の疑問にしっかりと答えてくれました。その後の8年にも節目や悩む時期があり、その度に阿部さんが僕を導いてくれました。本当に感謝しています! 思い出はたくさんありますが、最初のドラマの取材の時に、「『新参者』シリーズの主演としてどう引っ張って、どう作るのか?」と問われた阿部さんが、「僕は主演として真ん中に立たせてもらって、あとは周りのスタッフやキャストを信じて精一杯やるだけです」と答えていました。それからの8年は、本当にその通りでした。今作の福澤監督をはじめ、阿部さんに魅せられたスタッフさんやキャストの皆さんがシリーズに参加してくださりましたが、阿部さんご自身は誰よりも自分に厳しくて、僕はそのお芝居にかける熱に引っ張られてきました。傍で阿部さんを感じられなくなるのは寂しいですが、これからも指針として、ずっと背中を追いかけていきます! またご一緒する機会があれば胸を貸してください。本当にお世話になりました。お疲れさまでした! (会場:大きな拍手)

ここで阿部さんから歩み寄り、溝端さんと熱いハグ!


MC:女性陣の皆さんからは、阿部さんに「お疲れさまでした」と言う思いを込めて花束を贈呈していただきます。

松嶋さん、田中さん、JUJUさんから阿部さんに花束が贈られました

MC:阿部さん、溝端さんの感謝の言葉、女性陣からの労いを受けていかがでしょうか?

阿部さん:
これで引退します! (客席:笑)
いやいや、こういう展開が待っているとは思わなかった! 本当に感謝の気持ちでいっぱいです。溝端くんのメッセージは最初「嘘なのかな?」と思いましたが、途中から涙まで浮かべていたので本心で言ってくれていましたね。ふと横を見たら田中さんが後ろを向いて泣いてました。疑ってはいけませんね(笑)。彼(溝端さん)の成長ぶりは、今回の映画冒頭の20分を力強くリードしてくれたことに現れていると思います。福澤監督の演出のおかげもあって、加賀が登場するまでのシーンにしっかりとレールを敷いてくれたことを頼もしく思いました。本当にありがとうございました!

MC: 阿部さん、最後のご挨拶をお願いします。

阿部さん:
本作で「新参者」シリーズは終わりますが、本当に素晴らしい作品になりました。皆さんの表情を見て、僕はそう信じています。この作品は是非、ご家族や大切な人と観てもらいたいです。日常生活の些細なこと、そういう何気ないことがどれほど大切か、分かってもらえると思います。感無量です! 本日は本当にありがとうございました。

シネマトクラス CinematoClass

人気の記事週間アクセスランキング

1

染谷将太が阿部寛を宙に浮かせる?!映画「空海」イベントでイリュージョンを披露!

2

三部作完結!「ちはやふる -結び-」完成披露試写会イベント

3

大泉洋&サバンナ高橋、作品の完成度に太鼓判!「映画ドラえもん のび太の宝島」先行試写会

4

完成報告&ヒット祈願!日中共同製作・映画「空海」ジャパンプレミア実施

5

知念侑李&中川大志がピアノ、ドラムを生演奏!小松菜奈にサプライズ!! 「坂道のアポロン」完成披露舞台挨拶

Pagetop